なぜ、中止だったのか
従軍慰安婦をテーマにした写真展の開催を巡り、
名古屋市在住の写真家、
安世鴻(アンセホン)さんが、
施設の使用中止を通告した会場運営者のニコンに、
会場を使用させるよう求めた仮処分申請に対し、
東京地裁は22日、安さんの申し立てを認める決定を出した。
写真展は、東京都新宿区の新宿ニコンサロンで6月26日~7月9日に予定されていた
「重重―中国に残された朝鮮人元日本軍『慰安婦』の女性たち」。
「日本軍従軍慰安婦」をテーマにしたもので、開催が新聞報道された直後から、
インターネットの掲示板などで書き込みが殺到していた。
今回のニコ生トークセッションでは、当事者である写真家の
安世鴻氏をむかえ、
事件の概要をきく。
【出演】
安世鴻(写真家)
綿井健陽(ビデオジャーナリスト、ビジュアルジャーナリスト協会会員)
ほか
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