大好きダンちゃん！zero

今年の標語

銀時「何食わせてんだよ！」神楽「豆パンの豆アル」

美琴「だったら見せてやるわよ・・・黒子おおおおおおおおお！！」
黒子「お姉様！！！」
美琴「私が飛ばせるのはコインだけじゃない・・・これが・・・私の・・・全力だあああああああああ！！！！」

ナツキ「何が起こっているか何にも知らないくせに！！」
ワビスケ「なんなんだよ・・・」
ナツキ「サカイおばあちゃんが死んだの・・・心臓が弱ってたの・・・OZの混乱のせいでマンサクオジサンがすぐに手当てできなかった・・・」
ワビスケ「ばあちゃんが・・・ばあちゃんが死んだ・・・？」
ナツキ「おばあちゃんの誕生日忘れてたなんて嘘・・・だってパスコードが八月一日だったもの・・・本当はおばあちゃんに会いに来たのよね！絶対そうよね！！お願い！もう一度戻ってお別れを言って！！！」

キョン「そうじゃない・・・そうじゃないんだ長門。お前は疲れていたんだ。ハルヒの思いつきに付き合わされたり俺の身を守ってくれたりおそらく俺たちに知らない所で秘密の活躍をしたりそんなことにいろいろな疲労がたまっていたんだ。俺には分かる。長門が自分でも理解できない異常動作の引き金がなんだったのか。積りつもったエラーデータとやらがなんなのか。それは思いっきりベタな代物なんだ。プログラム通りにしか動けないのはずの人工知能でもロボットでも時を経たらそいつも持つようになるのがパターンなんだ。お前にはわかるまい。だが俺には分かることだ。多分ハルヒにも。それはな長門感情ってやつなんだよ。お前は無感動状態が基本だったから尚更だったんだろ。たまにはわめいたり暴れたりお前なんかもう知らんと言いたかったことだろ。いやこいつがそう思わなかったとしてもそうすべきだったんだ。そうさせてやるべきだったんだ。責任は俺にもある。ついつい長門任せする癖のついた俺の依存心。長門なら何とでもしてくれるだろうと考えてそこで思考停止していた愚か野郎。俺はハルヒ以上にタチの悪い馬鹿だ。誰をののしる権利もない。」