※諸事情により、大変申し訳ございませんが
タイムシフト視聴期限を5月8日迄とさせていただきます。何卒ご了承ください。過去6度に渡って行いました「新・週刊フジテレビ批評」x「ニコ生」こと、
「新・週刊フジテレビ批評」批評 が、またやってきました!実は、2010年11月27日の第1回放送から不定期に行われているこの企画。
東日本大震災後、
ニコニコ生放送で
フジテレビの報道特別番組を流し続ける
ということが実現したのも、この
「批評 x 批評」の試みがあったからなのです。
近年、テレビとネットの関係が大きく変わったと言われております。
2012年3月31日の岩手・宮城・福島3県におけるアナログテレビ放送終了で
テレビも地デジ化に完全移行しました。
今回は
「新・週刊フジテレビ批評」に、日本民間放送連盟研究所を経て
『放送メディアの現代的展開―デジタル化の波のなかで』の著者でもある、
上智大学文学部新聞学科(メディア論)の
音 好宏 教授が出演されるということで、
「今後のテレビとネット、メディアの融合がもたらすもの」について
お話を伺えればと思います。
ネット側(?)からは、4月28・29日に幕張メッセで「
ニコニコ超会議」を終えた
杉本誠司ニワンゴ社長と、
亀松太郎ニコニコニュース編集長が出演。
そしてテレビとネットの両方に関わっている
福原伸治「新・週刊フジテレビ批評」プロデューサーも参加いたします。
この「批評 x 批評」終了後、
フジテレビで本放送が始まりますが、
ニコニコ生放送では、そのまま
実況番組 となります。
テーマは『
ニコニコ動画はどこへ行く?今後の戦略と課題 』です。
これからのテレビとネットのゆくえは、
この「批評 x 批評」で知ることが出来るかもしれません。是非ご覧ください!
<MC>石田 紗英子(「新・週刊フジテレビ批評」お天気キャスター)
<出演>音 好宏(上智大学文学部新聞学科 学科長 [メディア論]教授)
杉本 誠司(株式会社ニワンゴ代表取締役社長)
亀松 太郎(ニコニコニュース 編集長)
福原 伸治(「新・週刊フジテレビ批評」プロデューサー)
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新・フジテレビ批評(
@FUJICC_staff2)