~世界最高峰のドキュメンタリーを身近に!~123年の歴史を持つナショナルジオグラフィック協会から誕生したナショナル ジオグラフィック チャンネルは、世界188か国で放映されているドキュメンタリー専門番組。
今回は
“テンプル騎士団とフリーメイソンについての”人気の2エピソードを配信いたします。
※こちらの番組のコメントは映像の下側に流れます。
その為、コメントサイズが小さめに設定されていますが、big とコマンドを入れると文字サイズが通常になります。【番組構成】◆禁断の聖書:キリスト教の歴史を紐解く! テンプル騎士団23:00~(c)Jennifer Burd/Morningstar
テンプル騎士団は中世のヨーロッパの最も強力な宗教団体で、現代の銀行業務の基本概念を構築、急激に富と勢力を拡大していった。だが、あまりに巨大な組織となった為、フランス国王に危険な悪魔崇拝者と決め付けられ解散に追い込まれてしまう。現代のフリーメーソンの元となったとも言われ、イエスの真実を知っている組織だったも囁かれるテンプル騎士団の謎に迫る。
【番組構成】◆フリーメイソン:世界最大の秘密結社23:50~(c)Cam Erais/Arcadia Entertainment
ミステリアスな握手、儀式、規則、そしてカルビ殺しの疑惑など、多くの謎に覆われた巨大組織をあらゆる角度から検証していく2時間。カルビ殺人事件にまつわる噂、実はこれがフリーメイソンの陰謀説を囁かれるようになった初のケースではない。思索家たちは、ローマ教皇ヨハネ・パウロ1世の死から、切り裂きジャックの連続殺人事件まで、全てにフリーメイソンが関与していると主張する。関係者以外の進入を堅く拒んできたフリーメイソンの儀式を行う場所に、ナショジオのカメラが初めて潜入する。1700年代より受け継がれてきた伝統的な儀式の模様を特別に撮影。著名なフリーメイソン会員はもとより、その他研究者たちのインタビューも多数収録。さらに番組では、中世のスコットランドの教会や米1ドル紙幣の中に見出されるシンボルや秘密のコードも検証する。これを見れば、世界に500万人ものメンバーを抱えるこの謎めいたグループに関する噂やフィクションに隠された真相が明確に理解されるだろう——。番組には、ロンドンのグランドロッジのディレクター“ジョン・ハミル”、英国人作家“デイビッド・サウスウェル”、ロバート・カルビの息子“カルロ・カルビ”、その他大勢の各国のフリーメイソンメンバーや、非メンバーのジャーナリスト等多数登場。
■毎週土曜日23:00~他シリーズも随時放送!
詳しくは『ニコニコナショジオチャンネルページ』へ
http://ch.nicovideo.jp/channel/natiogeo※こちらの放送はモバイル、スマートフォンでの視聴は出来ません。
※日本国内のみ視聴可能です。