内 容—————————— 1.基調講演 「誰のための家族法?」 コリンP.A.ジョーンズ(同志社大学法科大学院教授)【日本語での講演です】 2.事例報告 「カナダに暮らす当事者として」 マリー・ウッド(International Rights of Children Society)【逐次通訳がつきます】 ※本院内集会のために、カナダより来日します。 3.子に会えない親たちの声 4.質疑応答 ※内容は一部変更の可能性があります。 —————————— 本院内集会では、親権制度に関する第一人者である、コリンP.A.ジョーンズ氏を基調講演にお招きしています。さらに、カナダにありますInternational Rights of Children Society(IROCS)より、マリー・ウッド氏が本院内集会のためにカナダより来日します。IROCSは、カナダにおいて国際間の子どもの奪取に関する救済活動を6年以上にわたり行っています。ウッド氏からは、ハーグ条約・共同親権に関して、カナダの現場からの知見を提供いただきます。