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クッキー☆闘争に新たな進展!クッキー☆☆☆総括枠

(30分)

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LV1
諸君!クッキー☆闘争は、また新たな局面を迎えた。クッキー☆☆☆の登場である。
今回の風評被害は『【総勢17人】幻想万華鏡 春雪異変の章【東方アニメアテレコ】』だ。
クッキー☆、クッキー☆☆は「棒読み(主にMRS)」、「稚拙な脚本、演出」が風評被害における重要な構成要素だった。
しかし、今回のクッキー☆☆☆は見る限り「稚拙な演出」が構成要素の殆どを占めている。
当該動画は元々、「声無し」の同人アニメ作品に有志が集まりアフレコを行ったという、ありがちな東方合作である。
動画のアニメーションは個人製作にしては素晴らしいものであったと明記しておく。
声優に関しても、主要メンバーに関しては及第点といったところである。MRSも素人にしては、いわゆる(迫真)のレベルだ。
問題は、「稚拙な演出」である。
アニメーションは上記の通り問題無いのだが、アフレコ音質に関しては非常に完成度の低いものとなっている。
音量が均一化されていないどころか、音割れまでも発生しており、聞くに堪えない物と化している。
何故、『【総勢17人】幻想万華鏡 春雪異変の章【東方アニメアテレコ】』は『クッキー☆☆☆』に選ばれてしまったのか。
これは、クッキー☆シリーズにおける風評被害の指標が変容してきている現れであると認識する。
今回は、「声優の稚拙さ」よりも、「演出の稚拙さ」。しかも、製作者オリジナルでは無い動画が基であるなど、今までのクッキー☆の枠に当てはまらない。
「稚拙ならば我らの領土である」とクッキー☆有識者の間で帝国主義的思想が蔓延してきているのではないか?
だが、これはあくまでの私個人の認識であり、クッキー☆☆☆に足りえるとホモ人民の評価が下される可能性も微粒子レベルで存在している。

今枠ではこの「クッキー☆☆☆」を放映する。諸君!諸君らの忌憚の無い議論を交わし、総括を行おうではないか!!
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