「今の若者は恵まれている」と思いますか――?
「確かに恵まれている」「全く恵まれていない」
ネット上で数多くの反響をもたらしたコラムをご存知だろうか。
コラム1:
「今の若い人は恵まれていて、本当にうらやましい」
コラム2:
「やっぱり、今の日本の若者は恵まれている」
J-CAST会社ウォッチで連載を持つ経済アナリストの小田切尚登氏はこのコラムで、
『はっきり言おう。日本の歴史上もっとも恵まれた世代は、今の若者だ。
「世界の人類史上最高」といってもいいと思う。』
と語り、その生活レベルの高さを指摘している。
彼のコラムは、Twitterや2ちゃんねるのまとめサイトでも話題となり、
J-CASTのコメント欄などで、様々な反応が投稿され続けている。
「パソコンも携帯電話もユニクロもいらないから、仕事が欲しい」
「年金をもらえる中高年がうらやましい」
就職難や将来の社会保障に対する不安が広がる中で、
世代的にも国際的にも恵まれているという自覚を持たない若者は多い。
コラムの背景にある「真意」とは何なのか?
そして、日本の若者は本当に恵まれているのか?
ニュースサイトのコラムへのコメントに対し、
筆者・小田切氏が生放送で直接反論・説明を行います。
【出演者】(敬称略)
小田切尚登(経済アナリスト・ピアニスト)
小口絵理子(フリーアナウンサー)
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