東京駅周辺安全安心推進協議会などは2月17日、大地震を想定した
地下通路への帰宅困難者の受け入れを検証する社会実験を実施しました。
この実験は、近い将来に予想される東京直下地震において、
東京・丸の内周辺に滞留する帰宅困難者を地下通路に受け入れることの有効性と、
地下の通路空間を使用することにかかる諸問題への対処について
検証することを目的としたものです。
実験は、
都道行幸通り地下通路で行なわれ、
帰宅困難者を地下通路でサポートする環境の確保や、
帰宅困難が長期化した場合の高度なサポートサービスの提供と
地域との連携などを試行します。
今回、その実験の様子を録画放送いたします。
実験の概要(PDFファイル)
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