地デジ化やスマートテレビでテレビはどう変わる?
マスコミが報じない“周波数オークション”と“電波利権”とは?
ジャーナリズムの課題を検証する、
朝日新聞社発行の
「Journalism(ジャーナリズム)」。
この月刊誌を作る編集者と執筆者が集い、
視聴者とともに議論していく番組です。
今回のテーマは、
『<ポスト地デジ>テレビの未来』。
東北の被災3県を除く全国で地デジ化へ移行して半年以上が経過。
来月には残りの3県も移行しますが、
地デジの話題はすっかり下火になってしまいました。
アナログ停波でテレビ離れが加速すると言われましたが、
2011年後半には高視聴率のドラマが続出、
とりわけ震災以降はテレビを再評価する声も……。
そこで今回の朝日新聞「Journalism」では、
地デジ化移行後のテレビ業界をテーマに、
ユーザーの皆さんと一緒に議論を深めていきます。
テレビ離れは本当に進んでいるのか?震災の影響とは?
地デジ化後の周波数跡地利用はどうなる?業界再編は起こるのか?
スマートテレビでネットとの融合は可能か?
今回のゲストには、メディア論・情報社会論がご専門の、
上智大学文学部新聞学科教授の
音好宏氏をお招きします。
「Journalism」編集部の
服部桂氏、
伊丹和弘氏、
そして、株式会社ニワンゴ社長の
杉本誠司と共に、
テレビの現在と未来について話し合います。
司会を務めるのは、ニコニコニュース編集長
亀松太郎と、
アシスタントの
築山可奈。
どうぞお楽しみに!
番組では、ユーザーの皆さんのご意見・ご質問をご紹介いたします。
プレイヤー下のメールフォームよりお寄せ下さい。
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#aioj #nicoron をご利用ください。
【出演】
亀松太郎(ニコニコニュース編集長)
築山可奈(アシスタント)
音 好宏(上智大学 文学部 新聞学科 教授)
服部 桂(「Journalism」編集部)
伊丹和弘(「Journalism」編集部)
@itami_k
杉本 誠司(株式会社ニワンゴ代表取締役社長)
「Journalism」は朝日新聞社ジャーナリスト学校発行の月刊誌です。
今回出演するニワンゴ社長
杉本誠司による記事
『ポスト・テレビ時代への模索 新しい「ニコ動モデル」構築へ』が
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