ステマに法制度は追いついているのか?
1993年のインターネットの商用利用が開始されてから、およそ20年。
いまやインターネットは社会のインフラとして無くてはならない地位を占めています。
しかしながら、インターネットの普及とともに、
インターネットを悪用した消費者被害も年々増加している状況にあります。
最近では口コミサイト(ステルスマーケティング)、偽出会い系サイト、
情報商材などとどまる所を知りません。
このシンポジウムは、
現在の法制度がインターネットにおける消費者保護に十分か否かを検証し、
消費者が安心してインターネットを利用できるようにする方策を考えるものです。
ユーザーの皆様におかれましては、
コメントによる積極的な参加をお待ちしています。
第一部 基調報告
町村 泰貴氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
別所 直哉氏(ヤフー株式会社法務本部長兼政策企画室長)
木村 嘉子氏(東京都消費生活センター 消費生活相談員)
壇 俊光氏(弁護士・日弁連消費者問題対策委員会委員)
第二部 パネルディスカッション
コーディネーター:
斎藤 雅弘氏(弁護士・日弁連消費者問題対策委員会委員)
パネリスト:
町村 泰貴氏(北海道大学大学院法学研究科教授)
別所 直哉氏(ヤフー株式会社法務本部長兼政策企画室長)
木村 嘉子氏(東京都消費生活センター 消費生活相談員)
壇 俊光氏(弁護士・日弁連消費者問題対策委員会委員)
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