映画『
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』が、
2012年1月13日(金)より公開となるにあたり、記者会見が行われます。
記者会見には何と、
サダム・フセインの息子(長男)
ウダイ・フセインの
影武者だった本人、
ラティフ・ヤヒア氏が緊急来日し登壇されます。
そこで今回の会見を生中継と共にラティフ・ヤヒア氏に単独独占インタビュー
を試み、影武者時代のことやフセイン一家のことなどを聞きたいと思います。
また、インタビュアーとして
SUPER☆GiRLSのメンバーより志村理佳が
ラティフ・ヤヒア氏に鋭く直撃インタビューをします。
志村理佳■『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』 公式サイト2012年1月13日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて全国ロードショー
・ストーリー
20世紀末、世界中の国家を敵にまわしたイラクの独裁者サダム・フセインには、
タブー視されていた息子がいた。“狂気の申し子”と悪名高く〈ブラック・
プリンス〉と呼ばれた長男・ウダイ・フセイン(1964.6.18-2003.7.22)。
そのウダイ(ドミニク・クーパー)に顔が似ているという理由で選ばれ、家族の
命と引き換えにウダイの影武者を引き受けることとなった男がいた。男の名は
ラティフ・ヤヒア(ドミニク・クーパー)。整形手術と付け歯、徹底した所作
訓練でウダイに酷似させられたラティフは、ウダイを生きることを強いられ
「サダムの息子が前線にいる」というパフォーマンスのためにと、戦火の地に
さえも送られた。
| <img src="http://nl.simg.jp/img/201112/19381.d04abf.jpg" "230"="" height="153" border="0" alt="デビルズ・ダブル" hspace="5" class="pict"> |
莫大な資産と、全てを思うがままにすることを許される権力毎夜抱き替える
女たち、そして理由なき血への欲求。ウダイの飽くなき狂気に寄り添い、影武者
として傍らで応え続ける日々に、自身を許容できなくなったラティフだが、
彼には生死を選ぶ自由さえ許されてはいなかった。そんなある日、逃げても
執拗に追いかけてくるウダイと、ついに戦うことを決意するラティフ。
悪魔と対峙することを決意した彼はどう立ち向かい、何を得、何を失うのか……。
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