ヒッグス粒子がなければ、この世界はどうなっていたのか――?
CERN(欧州合同原子核研究機関)が12月13日、
ヒッグス粒子の発見に近づいたことを明らかにした。
1964年にイギリスの物理学者ピーター・ヒッグス氏によって、
その存在が提唱されてから40年余り。
長年、世界の物理学者が探求し続けてきたヒッグス粒子がついに、
その姿を我々の前に見せようとしている。
「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子とは何なのか?
そして、本当にヒッグス粒子は見つかったのか?
実際にCERNで研究を行う物理学者を招き、
ヒッグス粒子の全貌に迫ります。
■この番組に関するニュースを読む(
ニコニコニュース)
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暗黒物質!?「神の粒子」発見の可能性高まる(12月13日)
【出演者】(敬称略)
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花垣和則 (大阪大学 / CERN・ATLASグループ)
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野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構)
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尾関章 (朝日新聞)
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増子瑞穂 (フリーアナウンサー)
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