ニコ生トークセッション「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」

もし将来、日本の財政が破綻したら……。
池田信夫原作の近未来経済漫画『もしフリ』に迫る！

ギリシャからイタリアに波及し、全欧州を巻き込む債務危機。
「同じような光景が日本でも繰り広げられることになるのか？」
そんな不安が、日本中を覆い尽くしています。

そもそもこの国には、どんな指導者が、どんな政治家が必要なのか。
解決できない年金問題、拡がる世代間格差に対して、
われわれ国民一人一人は、今、何をするべきなのか……。

そうした「未来に対する不安」への処方箋ともいえる漫画が、
11月に発売された『もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら』。
舞台は債務危機を迎えた2015年の日本。首相に指名された主人公の小泉進次郎氏が、
ミルトン・フリードマンの名著『資本主義と自由』に触れ、
「農業補助金の廃止」や「関税の撤廃」などの政策を提唱、改革に立ち上がります。

今回のニコ生トークセッションは、
この「もしフリ」の原作者で、経済学者の池田信夫氏が登場。
「もしフリ」の具体的事例を掲げながら、小幡績氏、片山さつき氏、土居丈朗氏らと共に、
「財政破綻を避けるために何をすべきか」を考えます。

これを観れば、あなたの不安が解消される！？
ニコ生トークセッション「もし小泉進次郎がフリードマンの『資本主義と自由』を読んだら」をお見逃し無く。

【出演】
池田信夫 (経済学者)
小幡績 (経済学者)
片山さつき(政治家)
土居丈朗(経済学者)

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