漫画原作の巨匠・
小池 一夫さんが
様々な漫画家、クリエイターをゲストに迎えながら、
持論の“キャラクター原論”をCGM時代に対応した
“
キャラクター新論”というかたちに発展させ、
視聴者の皆さんと一緒に考えていきます。[more]
第5回のゲストは、漫画『
精霊使い』『
レッツ☆ラグーン』をはじめ、
イラストレーターとしても活躍されている
岡崎武士さん。
キャラクターのイメージから造形にいたる
様々なテクニックについて、おうかがいいたします。
≪小池一夫さんの講座について≫
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キャラクターマンweb講座≪プロフィール≫
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小池 一夫(こいけ かずお)
作家。漫画原作者。
大学卒業後、時代小説家・山手樹一郎氏に師事。
1970年『子連れ狼』(画/小島剛夕)の執筆以来、小説、漫画原作、
映画・TV・舞台等の脚本など幅広い創作活動を行う。
代表作に『首斬り朝』『修羅雪姫』『御用牙』『クライング・フリーマン』など多数。
また、1977年より漫画作家育成のため「小池一夫劇画村塾」を開塾。
独自の創作理論「キャラクター原論」を教え、漫画『うる星やつら』の高橋留美子、
『北斗の拳』の原哲夫、『バキ』の板垣恵介、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二など、
多くのクリエイターをデビューさせ、現在も後進の指導にあたっている。
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岡崎 武士(おかざき たけし)
漫画家、イラストレーター。
『精霊使い』により第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(1997年)。
イラストレーターとしても、数多くの挿絵、キャラクターデザインを手がけている。
最新作は「月刊ヤングマガジン」(講談社刊)で連載中の『レッツ☆ラグーン』。