芸能界とヤクザの関係とは……?
宮崎学が語る、裏事情。
10月1日、
暴力団排除条例が東京・沖縄で施行され、全都道府県に条例が制定された。
それに先駆けて、「暴力団と付き合いがあった」という理由から、
芸能界の大御所が引退会見をしたのは記憶に新しい。
暴力団排除条例によって、ヤクザはどうなるのか。
そもそも指定暴力団とは何か、芸能界、角界は癒着を断ち切ることができるのか。
演歌、相撲、格闘技……。
マスコミが伝えない
各業界と暴力団の関係を、
父が京都のヤクザの組長で、裏社会に精通する作家の
宮崎学氏と、
暴力団に詳しく、自らも「オジキ」と呼ばれるジャーナリスト
須田慎一郎が、
生放送で全てを明らかにします。
お見逃しなく!
■ 出演者プロフィール
宮崎学作家。1945年、京都府生まれ。早稲田大学法学部中退。
1945年、京都・伏見のヤクザ、寺村組組長の父と博徒の娘である母の間に生まれる。
早稲田大学在学中は学生運動に没頭し、共産党系ゲバルト部隊隊長として名を馳せる。
『週刊現代』(講談社)記者を経て、家業の解体業を兄とともに継ぐが倒産。
その後、 グリコ・森永事件では「キツネ目の男」に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされるが、事件は2000年2月13日に時効を迎え真相は闇に消えた。
1996年10月、自身の半生を綴った『突破者』(南風社、幻冬舎アウトロー文庫)で、作家デビューした。2005年には英語版『TOPPA MONO』も翻訳出版された。
近年は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。
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宮崎学オフィシャルサイト
須田慎一郎経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」「週刊ポスト」「週刊新潮」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ワイドスクランブル」、「サンデーフロントライン」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、ニッポン放送「あさラジ」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。 また、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める(現職)など、政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。
・須田慎一郎の政経コンフィデンシャルブログ
小口絵理子アナウンサー。1998年、ニッポン放送入社。翌年から、朝のニュース・情報番組「高嶋ひでたけのおはよう!中年探偵団」昼のバラエティ「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」のアシスタントを担当。退社後は長野県庁の派遣研修員として中国・河北大学へ1年間留学。現在はニッポン放送「勝谷誠彦のこれがニュースだ!」のサブパーソナリティを担当。
大谷広太BLOGOS編集長。1981年、熊本県出身。東京学芸大学卒。
2009年政治経済に特化したブログメディア「BLOGOS」を立ち上げる。
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