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「はやぶさ」が挑んだ人類初の往復宇宙飛行 ~7年間・60億kmの歩み~ 【解説】川口淳一郎氏

公式
(1時間57分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ

「はやぶさ」が示す日本の未来とは――?

2003年に打ち上げられた、小惑星探査機「はやぶさ」。

7年間・60億kmもの宇宙飛行を終えて地球に帰還し、
試料のカプセルからは、小惑星イトカワの微粒子が発見された。

世界で初めて、地球と月以外の天体からサンプルを持ち帰ることに成功。
そのドラマティックな旅路は今も多くの人に感動を与えている。

絶体絶命ともいうべき困難を乗り越えて、
地球への帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」。

 7年間・60億kmにもわたる、その劇的な歩みとは?
 そして、帰還した「はやぶさ」がもたらすものとは?


「はやぶさ」のプロジェクトマネジャー、川口淳一郎氏が語ります。

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   川口淳一郎(JAXA・宇宙科学研究所教授 / はやぶさプロジェクトマネージャ)

1955年青森県生まれ。 京都大学工学部機械工学科卒業後、 東京大学大学院工学系研究科航空学専攻博士課程を修了。工学博士。月・惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタを務める。 「さきがけ」「すいせい」「ひてん」「ジオテイル」「のぞみ」「はやぶさ」などの科学衛星ミッションに携わり、「はやぶさ」ではプロジェクトマネージャを務めている。 「はやぶさ」が2010年に帰還し、今年は「はやぶさ」をテーマにした多数の映画のリリースが発表され、主人公のモデルとして一作品の製作にも関わる。

■ 会場:サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ (※その他のイベントは ⇒ こちら

■ 主催:株式会社ナノオプト・メディア

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