宇宙に『生命』は存在するのか――?小さい頃、アニメや映画で目にした
宇宙人。
UFOやミステリーサークルに不気味さを感じながらも、
宇宙人の存在に、ワクワクした人は多いかもしれない。
そんな
地球外生命体について現在、
科学的な研究が進められていることをご存知だろうか。
可能性を広げたのは「
太陽系外惑星」の発見。
夜空に光る無数の恒星の周りを回る惑星が
近年、次々と見つかっていると言う。
その中から、海が存在できる条件を持つ小型の惑星、
すなわち「
第二の地球」について、現在研究が進められている。
第二の地球はどこにあるのか?
そして、地球外生命体は存在するのか?前・国立天文台台長の、
海部宣男氏が語ります。
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海部宣男氏(前国立天文台長 / 放送大学教授)
世界トップレベルの電波天文学研究だけでなく、日本学術会議を通じた科学技術行政への関わりや、社会に向けた活発な発信という点でもよく知られている天文学者。ルーツは尾張藩士で、東京大学で博士号を取得後、東京天文台助手、助教授を経て教授。国立天文台に改組後、ハワイ観測所長、国立天文台台長を務める。日本学士院賞、仁科記念賞などを受賞。一般向け講演のうまさは定評があります。TV出演には、NHK「課外授業・ようこそ先輩」などがあり、著書も多数あります。国際天文学連合の次期会長に選ばれており、名実共に、世界の天文学のリーダーです。
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宇宙のはじまりと終焉 カギを握る2つの「暗黒」(解説:村山斉氏)■ 会場:
サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ (※その他のイベントは ⇒
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■ 主催:
株式会社ナノオプト・メディア</imgsrc="http:>