北海道大学公共政策大学院(HOPS)、
言論解説サイトWEBRONZAとのコラボレーション
北大×ニコ生×WEBRONZA 特別講義この特別講義は公的な政策を担うスペシャリストを養成する
北海道大学公共政策大学院(HOPS)の授業の一環です。
毎回各分野の第一線で活躍する方々を招き、
教授や学生たちが討論を交えて現代日本の政策的課題を浮き彫りにします。
初回の講師は、
北海道大学大学院工学研究院教授の奈良林 直氏。
テーマは「福島第一原発事故の分析と教訓」です。
前半は講師の方の講演、後半はディスカッション。
例えば、原発問題は、推進/反対という二元論的対立ではなく、
問題のありかを冷静に、そして丹念に探っていきます。
その模様を収録し、ニコニコ生放送で配信。
WEBRONZAではテキストを掲載します。
※こちらの放送は【録画放送】となります。
今後、5回の放送が決定しています。
●飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所長)「脱原発と再生エネルギーの可能性」
●開沼 博(東京大学博士課程)「フクシマ論:二つの原子力ムラ」
●外岡 秀俊(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員) 「震災の現場から」
●武田 徹(恵泉女学園大学人文学部) 「原発報道とメディア」
●鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理) 「日本の原子力政策の将来」
北海道大学公共政策大学院(HOPS)のHPはこちら
WEBRONZAのHPはこちら