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日本プロ麻雀連盟 第28期『十段戦』決勝戦 3日目

公式
(7時間21分)

ニコニコエンタメチャンネル提供:株式会社ドワンゴ
日本プロ麻雀連盟主催の麻雀タイトル戦、第28期『十段戦』決勝戦
生中継いたします。 [more]

ルールは日本プロ麻雀連盟の公式ルールで、一発・裏ドラや
大きなウマ・オカなどはないため、手なりで打って、手役を作らず
ただアガるだけでは勝ち切ることが難しいとされる。
しかし、現・十段位の堀内正人プロはバリバリのデジタル系速攻派で、
役牌の先ヅケ仕掛けも多用するタイプ。
この十段位に、森山茂和プロ、瀬戸熊直樹プロら、打点力に定評のある
「ハードパンチャー」たちが挑戦するが、結果はどうなるだろうか!?

十段戦決勝戦は全12回戦の長丁場だが、今回はニコ生の麻雀番組では初の試み。
1日4回戦×3日間の対局を、あますことなく完全実況生中継!!

【対局者】
堀内正人(ほりうちまさと)
現・十段位。四段。デジタル派で速攻タイプ。守備に重点を置く。

森山茂和(もりやましげかず)
九段。第9期王位。第12期最強位。「モンド21プロ麻雀最強戦」優勝。
「第6回モンド杯」優勝。「天空麻雀」第3・6・7回大会優勝など
獲得タイトル多数。読み深く手役重視の本格派。

瀬戸熊直樹(せとくまなおき)
七段。第26・27期鳳凰位ほか。的確に局面を読み切った上で、常人では切れない
危険牌を勝負する超攻撃型。

石渡正志(いしわたまさし)
七段。日本プロ麻雀連盟道場勤務からプロ入りし、
現在は麻雀教室の講師もつとめる。受け重視の麻雀を打つ。
A1リーグに所属するがタイトル戦では未勝利で、初優勝を狙う。

三戸亮祐(みとりょうすけ)
五段。中部本部から、対局のたびに上京する。
中部プロリーグではA1リーグに所属し、第1・3・10・14期と17期のうち
4期優勝している。

司会進行・実況:ガース・ネルソン

解説:
●10月7日(金)
1・2回戦=小島武夫九段/藤崎智七段(第16期十段位)
3・4回戦=荒正義九段/前原雄大九段(第14・15・24・25・26期十段位)

●10月8日(土)
5・6回戦=小島武夫九段/前原雄大九段(第14・15・24・25・26期十段位)
7・8回戦=荒正義九段/二階堂亜樹五段

●2011年10月9日(日)
9・10回戦=藤崎智七段(第16期十段位)/前原雄大九段(第14・15・24・25・26期十段位)
11・12回戦=小島武夫九段/荒正義九段

十段戦とは
日本プロ麻雀連盟が主催する麻雀タイトル戦で、
日本プロ麻雀連盟に所属するプロのみが参加できます。
日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士は、初段から九段までの段位を持っており、
その段位によって出場シード権が与えられる(たとえば三段位の者は
三段戦から出場)という、他には類を見ない形式のタイトル戦です。

ちなみに、第1期の十段位はムツゴロウさんこと
畑正憲さん(作家。日本プロ麻雀連盟九段)で、
畑さんはその後も3・4期と連覇し、5・6期と続けて決勝戦に出場しています。