改革派官僚といわれた、
経済産業省大臣官房付、古賀茂明の去就に迫る!
省内の制度改革に取り組み辣腕をふるってきた古賀氏は、
海江田元経産大臣に
「退職勧奨」を受け、
先日、枝野経産大臣に
「仕事をくれないなら辞める」とメールを送信。
20日(火)に行われた記者会見で枝野経産大臣は、
「古賀氏については、海江田、鉢呂両大臣によって
積み重ねられた判断と手続きが進められてきている。
私としてはこれまでの判断を“了”とし、
あとの手続きは事務方に任せることにしました」と回答があった。
そして22日(金)、ついに古賀氏が経産省を辞職するとの報道が流れた。
一体大臣や官房長とはどんなやりとりがあったのか?
そもそも、古賀氏が退職勧奨を受けなければならない理由とは何なのか?
古賀茂明氏本人に、
9月20日の記者会見で古賀氏の人事について枝野経産大臣に質問した、
東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が迫ります。
■出演
古賀茂明(元経済産業省 大臣官房付)
長谷川幸洋(聞き手・東京新聞論説副主幹)
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