海外の日本文学研究における第一人者、
ドナルド・キーン氏が、記者会見を行います。
自伝をもとに語る、キーン氏の肉声を生中継!
現代文学から古典まで幅広く研究し、数々の著作を発表。
研究者として非常に高い評価を受けるとともに、親日家としても知られているキーン氏。
三島由紀夫や安部公房、川端康成など、多くの作家と
深い交流があったことでも知られています。
3月11日の東日本大震災の被害状況を知り、
苦難に直面する日本に心を痛めたというキーン氏。
今こそ愛する日本と共にいたいとして、
日本国籍を取得し、永住することを決意したと報じられました。
今回、2008年に出版された自伝、「Chronicles of My Life」をもとに、
日本と日本文学に対する思いを語ります。
【登壇者】
ドナルド・ローレンス・キーン
1922年生まれ、89歳。アメリカ出身
日本文学研究者、文芸評論家
コロンビア大学名誉教授
主な著作として「日本文学史」「明治天皇」など多数
※こちらの記者会見は、英語での放送になります。
また、放送に対するコメントはできませんので、ご了承ください。
主催:日本外国特派員協会
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