Googleがスポンサーとなり
総額3000万ドルの賞金を出すことで
話題を呼んでいる、月面無人探査レース
『Google Lunar X PRIZE』
◆ミッション========================================
民間調達した開発資金によって
2015年12月31日までに月面に着陸、
ローバーを500m以上走行させ「Mooncast」と呼ばれる
規定のHD画質の動画・静止画を地球に送信すること。
◆規模============================================
世界18ヶ国28チームが参加しており、日本からは
WLSJ(ホワイトレーベルスペース・ジャパン)が唯一エントリー。
◆日本チーム========================================
東北大学航空宇宙工学の吉田教授に加え、学術研究、広告・PR、
映像ディレクション、アート、経営コンサルティングまで
幅広い分野で活躍する若手がメンバーとなり、2014年の目標達成を目指す。
そんな、日本チームが宇宙開発の来場者参加型イベントを
多文化発信基地
「TOKYO CULTURE CULTURE」で実施!
合わせてニコ生ではイベントの様子を生中継いたします。
イベントでは、月面探査ミッション概要やチーム活動の他、
8月29日の記者会見で登場した、
月面探査ローバーも登場予定。
ミッションや活動に関する疑問やアイデアを自由に意見交換。
宇宙への新たな一歩を覗かせる企画です。
【出演者】
ホワイトレーベルスペース・ジャパン 代表/袴田武史
東北大学航空宇宙工学 教授/吉田和哉
ホワイトレーベルスペース・ジャパン チームメンバー
【関連サイト】
ホワイトレーベルスペース・ジャパン ホームページ
ホワイトレーベルスペース・ジャパン 公式facebookページ
Google Lunar X PRIZE ホームページ(英語)