攻殻機動隊S.A.C.ファン鼎談 on FJ リターンズ

近未来の日本を舞台に公安警察組織「公安9課」の活躍を描く『攻殻機動隊』。
中でも、神山健治監督が手がけたアニメシリーズのうちの１作が、
映画『攻殻機動隊S.A.C. SSS 3D』として全国拡大ロードショー中。

ＴＶアニメシリーズは2002年～05年に放送され、
作中で描かれた多くのエピソードが“現在（いま）”とリンクしている。
5/21発売の７月号でリニューアルした
“攻める”オトナの教養マガジン「ＦＪ」（フィナンシャル ジャパン）では、
第２特集で本作を取り上げ、神山健治監督のインタビューのほか、
夏野、磯崎両氏らを迎えた鼎談が掲載されました。

今回、その鼎談では話しきれなかった作品の魅力を改めて取り上げ、
磯崎哲也、藤津亮太、夏野剛が語ります。
番組内にて神山監督サイン入りグッズのプレゼントがあるかも！？

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■出演
磯崎哲也（公認会計士）
藤津亮太（アニメ評論家）
夏野剛（ドワンゴ取締役）

▼磯崎哲也（いそざき・てつや）
1961年生まれ。公認会計士、システム監査技術者、公認金融監査人。
近著に『起業のファイナンス』（日本実業出版社）がある。ビジネスや
ファイナンスを中心とする人気ブログ（イソログ）及びメルマガを執筆。

▼藤津亮太（ふじつ・りょうた）
静岡県出身。1968年生まれ。アニメ評論家。
新聞記者、週刊誌編集を経てフリーに。著書に『「アニメ評論家」宣言』
（扶桑社）、『チャンネルはいつもアニメ』（ＮＴＴ出版）。
編著に『ガンダムの現場から』（共編、キネマ旬報社）などがある。
ＮＨＫラジオ第一『渋谷アニメランド』パーソナリティー。

▼夏野剛（なつの・たけし）
1965年生まれ。ＮＴＴドコモにて松永真理氏らと「iモード」をはじめ
様々な新規事業を企画、実現。同社退社後は慶應義塾大学大学院政策・
メディア研究科特別招聘教授に就任。ドワンゴ、ぴあ取締役も務める。

■ＦＪ（フィナンシャル ジャパン）
2004年創刊の月刊誌。11年7月号（5/21発売）から
“攻める”オトナの教養マガジンとしてリニューアルしたばかり。