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放送批評懇談会ディスカッション ソーシャルメディアとジャーナリズム

公式
(2時間06分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
放送批評懇談会がお送りするシンポジウム
放送批評懇談会シンポジウム2011 ソーシャルメディア時代の放送~ジャーナリズム・コンテンツ・ビジネス~のディスカッションセッションを生中継いたします。

本番組のハッシュタグ → #houkon

・登壇者
金平 茂紀 (TBS 「報道特集」キャスター)
津田 大介 (メディアジャーナリスト)
杉本 誠司 (株式会社ニワンゴ 代表取締役社長)

・モデレータ
山田 健太(専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科准教授)

<企画概要>
これまでマスメディアは、権力を監視し世論を喚起するなど民主主義社会に不可欠の機関とされてきました。
けれどもブログやツイッターなど昨今のソーシャルメディアの普及により、個人が発信した情報を広く社会的に共有することが可能となりました。
ソーシャルメディアは、マスメディアとは別のもうひとつの言論空間を作りあげ、かつ大きな社会的影響力を持つとされています。
マスメディアが世論形成に果たしてきた力は弱体化しているのか、マスメディアは依然として中心的なメディアであり続けるのか、それともソーシャルメディアと補いあいながら新たな言論空間が作りあげられるのか。
放送界、IT業界、ジャーナリスト、それぞれの立場から、今後の言論空間のあり方について考えます。