「伊達マスク」を知っていますか？
注目のマーケッターが明らかにする「若者の現在」とは？
若者がわからない。
10代、20代の子供や部下、そして消費者が何を考えているかさっぱりわからない。
親も企業も教師も知識人も、多くの人が、そう嘆いています。
「当たり前だ」とは注目のマーケティングアナリストの原田曜平氏。
若者、そして彼らの人間関係は、この10年で「劇的に」変化したというのです。
今の20代後半以下の世代は、中学、高校時代にケータイを持ち始めた、
日本で初めての世代。イメージしてみてください。
自分が中高生のときに、もしも携帯電話や電子メールが存在していたら……。
友達との関係は、どうなっていたのでしょうか。
そもそも、生活は良くなっていたのか、悪くなっていたのか。
今回のニコ生トークセッションのテーマは、ズバリ、若者の現在。
大手企業のマーケティング担当者から「引っ張りダコ」のアナリスト・原田曜平氏を迎え、
「最近の若者」について徹底的に語り合います。
7年の歳月をかけ、約1000人の若者に丹念なインタビューを敢行した原田氏。
その結果、見えてきた、驚愕の事実とは！？
司会はもちろん、成熟を拒否する永遠の若者（？）、ひろゆきがつとめます。
ニコ生トークセッション「近頃の若者は、なぜ、ダメなのか？」にご期待ください。
■出演者
司会：ひろゆき
ゲスト：原田曜平(はらだようへい)
1977年東京都生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、(株)博報堂に入社。
博報堂生活総合研究所時代にJAAA広告賞・新人部門を受賞(2003年)。
専門は若者研究で、こわもてな風貌と本音を引き出す話術を武器に、
日夜若者へのインタビュー調査にいそしんでいる。
共著に『中国新人類・八〇后が日本経済の救世主になる!』(洋泉社)、
『10代のぜんぶ』(ポプラ社)、『黒リッチってなんですか?』(集英社)、
『情報病』(角川oneテーマ)など。本書が初の単著になる。
■Twitterをご利用の方へ
ニコ生トークセッションのハッシュタグ、
「#niconama_talk」をご利用ください。
