新聞がなくなるって本当?昨年、googleが新聞社の救済に乗り出したというニュースがアメリカで流れた。
新聞社が潰れてしまうと、「検索」しても有益なニュースがヒットしなくなるからだ。
実際に、広告収入や購読者数の減少により
日本でもアメリカでも
新聞社が衰退をはじめている。
また、アメリカでは、ブログなどをベースにした
独立系報道メディアが台頭し、
アップルが電子新聞事業に乗り出すなど、新たな動きも起こっている。
はたして、新聞はどうなるのだろうか。
日本の新聞社はこのまま崩壊してしまうのか。
新聞がなくなると、報道は、そして、国家はどうなるのか。
そもそも、新聞が生き残る道はあるのか。
今回のニコ生トークセッションでは、
「
新聞の現在、報道の未来」を徹底的に語り合います。
司会はもちろん、
新聞を脅かす「某巨大掲示板」を作った男、
ひろゆき。
ニコ生トークセッション「新聞がなくなる日」にご期待ください。
【出演】
(敬称略)司会:
ひろゆき(
Twitterはこちら)
ゲスト:
河内 孝ジャーナリスト。1944年、東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、毎日新聞社に入社。
政治部、ワシントン支局、外信部長、社長室長、常務取締役などを歴任し2006年に退社。
現在、(株)Office Kawachi代表、国際厚生事業団、全国老人福祉施設協議会理事。
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所講師、東京福祉大学特任教授を務める。【ご質問、ご意見を受付中】
番組中に「新聞の現在、報道の未来」に関する率直な疑問にお答えします。
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