世界の機密情報を次々と暴露し、注目を集めている
ウィキリークス。
しかし、ウィキリークスがグローバル社会に対して与える影響については
まだ不明な部分が多いのが現状です。
完全透明化社会を目指すウィキリークス、国家機密を守ろうとする国民国家、
その間で存在意義を示そうとする既存のマスメディア、
ネット企業によるウィキリークスへのサービス提供停止、
DDoS攻撃(分散型サービス拒否攻撃)を手段としたサイバー全面戦争の動き、
ウィキリークス時代の企業や政府の情報管理体制、など
様々な観点からウィキリークスが意味するものについて議論します。
パネリストには夏野剛も登場します。
このシンポジウムは、
慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボ主催です。
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