現役リクルート主任研究員が語る、
シュウカツ・エリートの実態とは?エントリーシートを綿密に作りこむ。面接対策をぬかりなく講じる。
まるで受験勉強に勤しむような努力をして、
超優良企業へと入社していく「就活エリート」。
新卒者の「勝ち組」たる彼らが、いま、
多くの職場で「戦力外」の烙印を押されているといいます。
採用試験では高い評価を得たはずの就活エリートが、
なぜ「使えない」のでしょうか。
リクルートで長年にわたって就職情報を発信、
採用現場の表と裏を分析した『
就活エリートの迷走』(筑摩書房)を著した
豊田義博氏と、就活のあり方と若者のメンタリティを議論します。
ホストは、実は採用する側でもある、
ひろゆき氏がつとめます。
【出演者】
豊田義博氏
ひろゆき氏
【豊田義博(とよだよしひろ)
プロフィール】
1983年東京大学理学部卒業後、リクルート入社。
就職ジャーナル、リクルートブックの編集長などを経て、
現在は、リクルートワークス研究所主任研究員。
主な著書に、『「上司」不要論。』(東洋経済新報社)、
『新卒無業。』(共著、東洋経済新報社)などがある。■参考資料
リクルート ワークス研究所 「『新卒採用』の潮流と課題」↑こちらのリンク先からPDFファイルをダウンロードいただけます↑
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