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PS【SDガンダム GGENERATION-F】ガルマ散る

(3時間58分)

まこ
LV13

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『SDガンダム GGENERATION-F』(エスディーガンダム ジージェネレーション-エフ)は、2000年8月3日に発売されたPlayStation用ゲームソフト。
本作ではシチュエーションモードはマルチシチュエーションモードと名を変え、
『1st』から『X』までの任意の作品のシナリオを選択できるようになり、20作品113ステージが用意されている。
そのため、当時作品化されていなかった一年戦争開戦時のステージは無くなり、作品数が増えたことで原作再現が簡略化された作品もある。

『閃光のハサウェイ』をはじめとする小説や『ダブルフェイク』などの漫画といった非映像作品が多数登場し、登場ユニット数は1,000体以上と、まさにこれまでの全てのガンダムシリーズが勢揃いしたような内容になっている。
特に『クロスボーン・ガンダム』は本作の発売後にガンプラ化され、他のゲーム作品にも登場するようになった(声優も本作準拠)。
なお、『∀』のステージはそれ以外の作品を全てクリアした後にプレイ可能になるが1ステージしか用意されず、『∀』の機体やキャラクターの多くが収録されているものの、これらはマルチシチュエーションモードのシナリオには一切登場しない。
新たに追加されたシステムとしては、1体の敵を同一グループの機体と共に攻撃する支援攻撃や、
パイロットが不要になり(ただし、テンションは常に普通)マップ兵器「バグ」の攻撃を無効化するモビルドールシステム、入力すると機体の生産やキャラクターレンタルが可能になるパスワード黒歴史コード(同時期に発売されたカードダスに記載されていた)、
出場する機体を1体選択して10体の敵とバトルロイヤルを行い、優勝するとキャピタルとオプションパーツを獲得できるミニゲームガンダムファイトモードなどがある。
全体的に『ZERO』からの基本的な変更点は少なく、システム面よりも演出面の強化に重点を置いている。なお、前2作と異なり廉価版は発売されていない。

Wikiより
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