知っていますか?
2015年に教科書のデジタル化が実施されようとしています。
「デジタル教育は日本を滅ぼす」(ポプラ社)刊行を記念し、
11月18日(木)20:00より、ジャーナリストの
田原総一朗氏と、
前総務大臣の
原口一博氏による公開討論会を生放送いたします。
2015年に小中学校の教科書がデジタル化されるという
原口ビジョンをきっかけにして始まった、デジタル教科書問題。
デジタル教科書は子どもたちに何をもたらし、何を奪うのか!?
日本の未来に大きく影響を与える教育問題について、討論を展開!
今回のテーマである「デジタル教科書問題」についての御意見や御質問、
討論会の御感想等をTwitterで受け付けております。
ハッシュタグは、
#taharaguchi となります。
【登壇者プロフィール】
田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒業。
岩波映画製作所 テレビ東京を経て、‘77年フリーに。
現在は政治・経済・メディア・コンピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、
活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
2002年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、
塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。
2005年4月より早稲田大学特命教授。
原口一博(はらぐち・かずひろ)
1959年7月2日生。佐賀市生まれ。
東京大学文学部心理学科(第4類心理学)卒業後、(財)松下政経塾の第4期生として入塾。
1987年、28歳で佐賀県議会議員初当選を果たし、2期連続当選。
1996年、37歳で衆議院議員初当選。現在5期目。
民主党ネクスト規制改革担当大臣、衆議院財務金融委員会民主党筆頭理事、
衆議院郵政民営化に関する特別委員会民主党理事、衆議院予算委員会委員、
衆議院北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会委員、民主党ネクスト総務大臣、
衆議院総務委員会筆頭理事、総務大臣、内閣府特命担当大臣(地域主権推進担当)を歴任。
現在、衆議院総務委員長を務める。
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