ユニコーン、グリフォン、鵺、龍、鬼、…世界各地で語り継がれてきた架空の生き物たち。
これらのバケモノを生みだす想像力はどこから来たのか?
地質学、古生物を専門とするサイエンスライターである土屋健氏が膨大な資料をもとに古今東西様々な怪異の正体に迫る『怪異古生物考』。
「鵺=レッサーパンダ説」でも有名な荻野慎諧氏が、日本の妖怪たちの正体を探りつつ、自身の提唱する妖怪古生物学の意義について語る『古生物学者、妖怪を掘る』。
この夏出版された異色の妖怪本二冊の刊行を記念し、トークイベントを開催!
著者のお二人と、司会に馮富久氏を迎え、科学の視線からバケモノたちの正体に迫る!
バケモノを科学する – ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20180827/