じつは海外ドラマおたくでもある美術批評家の黒瀬陽平と、海外ドラマは初心者だが邦画なら滅法強い映画評論家の渡邉大輔が、海外ドラマと日本映画から、映像文化やエンタメの現在地について激論する。
黒瀬が海外ドラマのなにを押すのかはいまだ謎につつまれているが、渡邉によっては、2016年を邦画の転換点への導いた、『シン・ゴジラ』『君の名は。』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『聲の形』『この世界の片隅に』などが語られる予定。
また、美術批評と映画批評がともに直面する関係性の美学についても、深い議論がなされるだろう。
『思想地図』時代からの東の弟子二人による、究極の映像文化トーク!
日本映画と海外ドラマ、いま、どちらを見るべきなのか– ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20170228/