伊藤千尋 (ジャーナリスト、NGO「コスタリカ平和の会」共同代表) 1949年山口県生まれ、東大法学部卒。74年朝日新聞に入社しサンパウロ支局長(中南米特派員)、バルセロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支局長(米州特派員)を歴任。2014年からフリーの国際ジャーナリスト。これまで82か国を現地取材した。NGO「コスタリカ平和の会」共同代表。著書に『9条を活かす日本~15%が社会を変える』『凛とした小国』(以上、新日本出版社)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など。 |
孫崎享 (元外務省国際情報局長、作家) 1966年東京大学中退、外務省入省。英国、ソ連、ハーバード大学国際問題研究所研究員、 イラク、カナダ勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使。2002年~09年まで防衛大学教授。著書に『戦後史の正体』(創元社)『いま語らねばならない戦前史の真相』(現代書館・鈴木邦男氏との対談)『崖っぷち国家 日本の決断』(日本文芸社・マーティン・ファクラー氏との対談)など多数。 Twitter:@magosaki_ukeru ニコニコチャンネル:孫崎享チャンネル |
伊勢崎賢治 (東京外国語大学教授、元NGO・国連職員) 内戦初期のシエラレオエネを皮切りにアフリカ三カ国で10年間、開発援助に従事し、その後、東チモールで国連PKO暫定行政府の県知事を務め、再びシエラレオネへ。同じく国連PKOの幹部として武装解除を担当し内戦の終結に貢献する。その後、アフガニスタンにおける武装解除を担当する日本政府特別代表を務める。 Twitter:@isezakikenji |
白井聡 (政治学者、京都精華大学人文学部専任講師) 1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(社会学)。専攻は政治学・社会思想。現在、京都精華大学人文学部専任講師。主著に、『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版、講談社プラスα文庫)。近著に、『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)。 |
宮台真司 (社会学者、首都大学東京教授) 1959年、宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)。『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『中学生からの愛の授業』、『<世界>はそもそもデタラメである』、『制服少女たちの選択』、『終わりなき日常を生きろ』など多数。 Twitter:@miyadai ニコニコチャンネル:宮台真司とジョー横溝の深堀TV |
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