【日本と対話を行う用意がある】朝鮮中央テレビ

北朝鮮国内ではどのような報道がなされているのか。
朝鮮中央テレビによる映像をそのままお伝えしています。

4月29日に行われた南北首脳会談で、金正恩委員長が5月に主要な核実験場を閉鎖し、
米国や韓国の専門家やメディアに対して公開する意向を示しました。
また、金委員長が「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べました。

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韓国と北朝鮮による、南北首脳会談は4月27日に板門店の韓国側地域にある
平和の家で行われる予定です。
さらに「5月か6月初め」にアメリカと北朝鮮との米朝首脳会談も予定されています。

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北朝鮮は1月5日午前、韓国と北朝鮮の高位級当局者協議を
1月9日に開きたい、という韓国側の提案を受け入れました。
南北協議は2015年12月以来、ほぼ２年ぶりとなります。

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2017年11月29日未明、北朝鮮が弾道ミサイルを発射。
日本海の排他的経済水域に落下したものとみられています。
北朝鮮は「重大発表」として、
"朝鮮労働党の政治的決断と戦略的決心によって
新たに開発した大陸間弾道ロケット火星-15型試験発射が
成功裏に行われた"と朝鮮中央放送がこの日伝えました。

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2017年9月15日午前6時57分頃、北朝鮮よりミサイルが発射され
午前7時6分頃、北海道地方から太平洋へ通過しました。

第72回国連総会で一般討論演説が行われている9月21日には、
「ロケットマンは自殺任務に突き進んでいる」
「（挑発行為をやめない場合は）北朝鮮を完全に破壊」
と示唆したトランプ米大統領の発言に強く反発する声明を、
金正恩朝鮮労働党委員長が党中央委員会庁舎で発表。
朝鮮労働党の本部や人民武力省でも反米集会が開かれました。

また、2017年9月23日17時半頃、核実験を実施した場所から
南東に約20キロの地点でM3.0の揺れを観測。
各国で「核実験か」「自然地震か」情報が錯綜しています。

そして2017年9月25日、北朝鮮は世界各国の国会や政党に向けて
「朝鮮労働党の戦略的核兵器建設構想は、米国の核の威嚇を終わらせ、
侵略を阻む戦争抑止力を築くこと」であり、トランプ氏の演説によって
「朝鮮半島に核戦争の危険が刻一刻と迫る重大な情勢が作り出されている」
と訴える公開書簡を送ったと発表しました。

2017年9月30日には、東亜日報など複数の韓国メディアが
「平壌の兵器研究所からミサイルを搬出した兆候が捕捉された」と
韓国政府関係者の話を引用して報じました。

　※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります

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