「東洋のランボー」
春日井建の世界を
映像と朗読で再現
歌舞伎町のど真ん中にある、
歌舞伎町ブックセンターで
歌人の野口あや子と「アウトロー俳句」の北大路翼が
「コトバ」と「(鬼)アウト」の関係を語ります。
第1部は歌人・野口あや子が、春日井建の短歌を朗読。
第2部は俳人・北大路翼と歌人・野口あや子によるトークです。
歌舞伎町ブックセンターとは・・・
「LOVE」をテーマに愛に関する本を揃えた、ホストが書店員を務める本屋。
新宿でホストクラブやバーなどを経営する元ホスト・手塚マキがオーナー。
「東京ピストル」の草彅洋平がプロデュース、
「かもめブックス」を手がける柳下恭平が選書を行っている。
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出演者プロフィール
北大路翼(きたおおじ・つばさ) Twitter:
@tenshinoyodare
1978年横浜生まれ。新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」家元。
小学5年生から句作を開始。会田誠より芸術公民館を引き継ぎ、
「砂の城」と改称、城主となる。
句集に『天使の涎』(第七回田中裕明賞)、『時の瘡蓋』がある。
野口あや子(のぐち・あやこ)Twitter:
@ayako_nog
1987年生まれ。名古屋在住。15歳の頃から短歌を始め、
現在短歌結社「未来」に所属。
近年は各地で朗読活動を行い、2016年にはフランスで短歌朗読を行う。
最新歌集に『眠れる海』、詩人・三角みづ紀との共著に
『気管支たちとはじめての手紙』(電子書籍)。
古田一晴(ふるた・かずはる)
1952年、名古屋生。1974年、七ツ寺共同スタジオにて狼少年牙王社結成、
自主上映をスタート。大須実験ギャラリー「A・M・P」の運営や、
アートボート「Lethe.voice Festival」の企画メンバーとして活動。
2004年にはソウルでの「ブルガサリ Vol17」に参加。
短歌朗読+映像+音楽によるユニット「ミヲ」メンバー。
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