今、音楽著作権の管理を考える【JASRAC理事長が出演】

今年のJASRACにまつわるニュースについて、
現理事長である浅石道夫氏を交えて議論します。
ヤマハなど音楽教室運営者が結成する
「音楽教育を守る会」に事前に質問を送付し、
その回答をいただきましたので合わせて番組内で紹介いたします。

2017年2月、JASRACがヤマハなどの音楽教室から著作権使用料を徴収する方針を発表。
ヤマハ音楽振興会等が結成する「音楽教育を守る会」は、上記方針に対する反対署名を実施。
40万名以上の声が集まり「演奏人口の減少、音楽文化の衰退に繋がるのではないか」といった声が寄せられた。

しかしその後、JASRACは音楽教室からの著作権使用料の徴収を来年から実施することを正式に発表。
音楽教育を守る会がJASRACを相手取った訴訟を行うなど、全面的な争いに発展している。

9月6日に第一回の口頭弁論が行われるなど、これから議論が本格化する音楽教室の問題に加え、
「ライブハウスから徴収した著作権使用料の分配を巡り、
爆風スランプ・ファンキー末吉氏が文化庁に上申書を提出」
「京大の式辞でボブ・ディランの歌詞を掲載したことに対してJASRACが問い合わせを実施」など、
今年のJASRACにまつわるニュースについて、現理事長である浅石道夫氏を交えて議論する。

※「音楽教育を守る会」に事前に行った質問への回答を番組中で紹介予定です。


またユーザーからの質問も募集しております。
http://otayori.nicovideo.jp/form/input/lv306949189




中村伊知哉氏（慶應義塾大学教授）
浅石道夫氏（JASRAC理事長）
ひろゆき氏（4chan管理人）
池村聡氏（弁護士）




byニコニコニュースORIGINAL





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