フォロー中の番組
161
0
-
0
-
コメント
おすすめ生放送
コメント
【2015/12/22収録】さやわか×西島大介「西島大介とセカイは変わったのか——『土曜日の実験室+』刊行記念対談」【さやわか式☆現代文化論 #23】 @someru @DBP65
CH
有料
2017/6/23(金) 13:00開始
(3時間54分)
未予約
ポストする
ゲンロン完全中継チャンネル
提供:合同会社ゲンロンカフェ
フォローしていません
フォロー
最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です
一般(その他)
ゲンロンカフェ(文化)
さやわか
西島大介
さやわか式☆現代文化論
討論
再放送
土曜日の実験室+: 詩と批評とあと何か (ちくま文庫)
http://amzn.to/1XYESuk
西島大介の著書のうち、西島大介の批評性がもっとも発揮された傑作『土曜日の実験室』が出版から10年にして文庫になった。そもそも人は西島大介のことを何もわかっていない。せいぜい、かわいい絵を描く漫画家だとか、音楽活動もして いるサブカルっぽい作家だとか思っている。本人もろくに説明しないので、何も理解されないまま10年が過ぎ、こんな時代になってしまった。長年の友人であり「ひらめき☆マンガ学校」等でともに仕事をしているさやわかとしては大いに不満である。そこで今回は、西島大介から日本文化の10年を、そして西島大介自身をいまいちど振り返りたい。これはファンイベントでも馴れ合いトークでもない。ガンガンいくぞ。(さやわか)
■
2005年の刊行より10年が経ち『土曜日の実験室+ 詩と批評とあと何か』として僕の初短篇集がちくま文庫化されました。ちくま文庫といえば僕にまとっては「マンガの教養」枠。そう、この批評文と短篇コミックからなる奇妙な本は、暇潰しに足る雑多な読み物であると同時に「学び」そのものです。
ゼロ年代から10年代へと時は流れ、版元であったINFASの雑誌「スタジオボイス」は休刊し、セカイ系やラノベブームもその役割を一度終え、オタクやネットの在り方はよりだらしなく、希望の無いものへと変わりました。僕の居場所も変わりました。例えばゼロ年代に盟友にして恩人たる東浩紀さんの哲学を最も適切にビジュアル化していた駆け出しの僕でしたが、現在においては梅沢和木さんこそがその役割を担っていると感じます。
……
全文は以下のリンクからご覧ください。
西島大介とセカイは変わったのか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151222/
※イベントが続いている場合でも、生放送は24:00で終了します。ご了承ください。
親作品・子作品を見る
東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。