■実験1
人類はどのように世界に広がった?(氷河期時代の世界地図を利用)
↓実験結果
■実験2
粘菌の好きな食べ物は?
↓実験結果
北海道大学×niconico
南方熊楠・生誕150周年記念企画
人類が、アフリカから全世界へと広がる様子を粘菌が「調査」。
単細胞生物・粘菌が示す「知性」は、私たち人類に何を問いかけるのか――。
時に、悪口としても使われる「単細胞」という言葉。
しかし、単細胞生物である粘菌には、迷路の最短経路を見つける「知性」があり、
その能力は「
粘菌コンピュータ」とも呼ばれ、都市計画やインフラ整備の参考にもなるという。
本放送では、世界地図の上に粘菌を置き、現生人類であるホモ・サピエンスがアフリカから全世界へと広がる様子を、粘菌学者・
南方熊楠の生誕150年となる5/18より48時間に渡って生中継いたします
(※粘菌の体調等によって時間が前後する場合があります)
企画協力
中垣俊之(北海道大学 電子科学研究所 教授/イグノーベル賞 認知科学賞 受賞)
中垣研究室のみなさま
協力
南方熊楠顕彰館
和歌山市・南方熊楠生誕150周年記念事業
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