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春眠誘う夜の朗読

(29分)

ろむ。
LV2

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「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」
(第4回)作・原田まりる(ダイヤモンド社、2016年9月発行)

今夜の至言
「永劫回帰を受け入れる」ニーチェ


◆あらすじ
17歳の女子高生・児嶋アリサはアルバイトの帰り道、「哲学の道」で哲学者・ニーチェと出会います。哲学のことを何も知らないアリサでしたが、その日をさかいに不思議なことが起こり始めて――。(本書より)


◆登場人物
児嶋アリサ……京都市内に高校に通う17歳の女子高生
ニーチェ……オタク気質なスマホアプリ開発者

キルケゴール……ミステリアスなカリスマ読者モデル
ショーペンハウアー……クラシック喫茶を営む頑固オヤジ
サルトル……ガールズバーの経営を手がける中年実業家
ハイデガー……京都大学の名物教授
ヤスパース……ニーチェの友人の精神分析医

※音の大小あればおしえてください
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