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【『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念】東浩紀「2つの手紙、2つの脱構築、そして2つの人生――『存在論的、郵便的』を読む #4」【2014/5/31収録】 @hazuma

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(2時間54分)

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『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』(http://amzn.to/1PyRrme)を書き、『クォンタム・ファミリーズ』(http://amzn.to/1oExdSA)を書き、『一般意志2.0』(http://amzn.to/1RXp9bn)を書き、『福島第一原発観光地化計画』(http://amzn.to/2oDuglH)を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』(http://amzn.to/1PS5QLi)にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)

2つの手紙、2つの脱構築、そして2つの人生 – ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140531/
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