「そうだ地方で暮らそう!国民会議」とは
若い人たちを中心に、地方から大都市、とりわけ東京圏へ人口が流出し続け、
地方の人口減少が急速に進んでいます。
一方、東京に住むかなりの人が地方移住を検討したいと考えています。
この希望を叶え、地方に移り住みやすい環境を整えるには、
政府や地方公共団体の取組だけでなく、経済・金融界、学界、労働界、言論界など
国民各層の取組が不可欠です。
このような問題意識の下、
「そうだ、地方で暮らそう!」国民会議では、
様々なメンバーが集い、地方居住への気運を醸成し、
地方への新しい人の流れをつくるべく国民運動を推進しています。
~「そうだ!地方で暮らそう!」国民会議 行動規約より~
第3回目の国民会議テーマは「ライフスタイルの見つめ直し」
実際に東京圏から地方に移住された方、地方におけるサテライトオフィスやテレワークを
活用している企業の講演と魅力にあふれた地方暮らしの再発見に向けた意見交換を生中継します。
■公式サイトへは(
こちら)
タイムスケジュール
17:30~【開会挨拶】
山本 幸三 内閣府特命担当大臣(地方創生)
17:40~【地方の生活について説明】
17:45~ 【講演】
【移住事例①】
深川 格(富山県富山市在住/富山県出身Uターン)
<広告代理店 ㈱ミューテーション代表取締役社長>
東京に進学、そのまま就職するも、東京でのゆとりのない暮らしに疑問を持ち、
富山にUターンし就職。その後自ら広告代理店を起業し、現在に至る。
【移住事例②】
黒笹 慈幾(高知県高知市在住/東京都出身Iターン)
<南国生活技術研究所代表>
1974年小学館入社。ビッグコミックオリジナル編集配属、
1998年より2003年7月までビーパル編集長。
2011年11月、定年退職を機に地方移住を決意、翌年3月に家族で高知に移住。
【移住事例③】
黒田 三佳(山形県米沢市在住/東京都出身Iターン)
<人材育成アカデミーローズレーン代表、里山ソムリエ>
大学卒業後、日本航空にて国際線客室乗務員に。
一度の旅で出会った山形のことが忘れられず家族と移住。
【企業の取組事例】
角川 素久(東京都/徳島県神山町)
<Sansan(株)CWO(Chief Work Style Officer)>
CWO(チーフ・ワークスタイル・オフィサー)として「転地効果」を取り入れた
オフィスデザイン、人事制度などを担当する「働き方の最高責任者」。
19:00~【意見交換・視聴者からの質問への回答】
視聴者の皆さんからのご質問、ご意見も交えながら意見交換を行います。
19:30~【閉会挨拶】
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