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ひきこもり社会日本~ リア充への道(解決編)

公式
(2時間05分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
大きな反響を呼んだ「ひきこもり」対談の第2弾
今回のニコ生トークセッションは、斎藤環と考える「リア充への道」!


斎藤環×池上正樹×ひろゆき

8月末に放送され、大きな反響を呼んだ対談
「ひきこもり社会日本 ~非モテからリア充へ~」

ジャーナリストの池上正樹氏が、
「100人に一人はひきこもり経験者」といわれる日本社会の実態を、
「高齢化」や「社会人ひきこもり」をキーワードに分析し、
ひきこもり経験者からも多くのコメント、つぶやき、メールの投稿が寄せられました。

「非モテからリア充への道」「脱ひきこもり」の処方箋については、
「正直、根本的な解決はないんですよねw」と苦笑した池上氏。
そこで今回のニコ生トークセッションでは、強力な助っ人を招聘。

90年代よりオタクや日本文化の精神分析で名をはせる
精神科医・斎藤環(さいとうたまき)先生が登場です。

番組では、斎藤先生の「最新のひきこもり論」のほか、
背景となる日本文化の問題はもちろん、人間関係、就労、オタクなど、
ひきこもりをめぐる様々なトピックスについて話をうかがいます。

番組後半では、斎藤先生、池上氏、ひろゆきが
ユーザーからの質問に直接答え、具体的な解決策を探ります。
「リア充への道」は見つかるのか? ご期待ください。

番組では、ユーザーの皆さんからのご意見・ご質問を募集します。
 ※オレンジ色のメールフォームをご利用ください。

(例)
Q:ひきこもり中である。どうすれば良いか?
 (年齢、期間、家族構成、生活スタイル、その他の状況)
Q:ひきこもりについて、こう考える
Q:過去のひきこもりの体験談

【出演者】
斎藤 環(さいとうたまき)
1961年、岩手県生まれ。
1990年、筑波大学医学専門学群 環境生態学 卒業。医学博士。
現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長(1987年より勤務)。
また,青少年健康センターで「実践的ひきこもり講座」ならびに「ひきこもり家族会」を主宰。
専門は思春期・青年期の精神病理、および病跡学。


池上正樹(いけがみまさき)
ジャーナリスト。62年神奈川県生まれ。大学卒業後、通信社勤務を経て、フリーに。
月刊誌や週刊誌、新聞で、主に経済生活や社会問題を執筆。ひきこもり現象については、
97年から追いかけはじめる。ダイヤモンド社のダイヤモンド・オンラインで、コラム『引きこもりするオトナたち』を連載中。
著書に『ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態』(宝島社新書)のほか、
『痴漢「冤罪裁判」』、『「引きこもり」生還記』(ともに小学館文庫)、
『ハッピー リタイア マニュアル』(ゴマブックス)、『連続殺人事件』(同朋舎出版)、
『なぜ女は男をみると痴漢だと思うのか なぜ男は女の不快感がわからないのか』(BKC/共著)など。


ひろゆき

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