山田玲司 マンガ家。1966年東京都生まれ。小学生の頃から手塚治虫に私淑し、20歳でマンガ家デビュー。オタクがモテるまでの道のりを描いた 『Bバージン』(小学館)で一気にブレイク。女性のための恋愛コミックエッセイ『モテない女は罪である』(大和書房)や『AM』での恋愛コラム『山田玲司の男子更衣室へようこそ』などを手がける。 また、著名人へのインタビューマンガ『絶望に効くクスリ』シリーズや、 『非属の才能』(光文社新書)といった新書でも知られる。 どの作品にも、「どこにも属せない感覚」を持った若者たちへのメッセージが込められている。 |