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【2014/3/19収録】隈研吾×藤村龍至×東浩紀「建築は震災でなにをすべきだったのか——福島第一原発観光地化計画が問いかけるもの」@ryuji_fujimura @hazuma
CH
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2016/12/23(金) 13:00開始
(3時間57分)
未予約
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ゲンロン完全中継チャンネル
提供:合同会社ゲンロンカフェ
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一般(その他)
ゲンロンカフェ(文化)
隈研吾
藤村龍至
東浩紀
討論
再放送
大きな災害は、建築の世界を転換させる。隈研吾は『小さな建築』で、建築史を振り返りってそう語る。東日本大震災という「大きな災害」もまた例外ではない。隈は震災後の建築として「小さな建築」「負ける建築」を提唱している。災害に対する強度を備えるためには、建築を現代社会の人間のスケールに相応させ、自立した「小さな部分」の緩やかなつながりに還元することが必要となろう。他方で藤村龍至は、『福島第一原発観光地化計画』で、むしろ逆に巨大インフラや国家レベルの提案など「大きな建築」に可能性を見い出した。
大きな災害のあと、必要なのは小さな建築なのか大きな建築なのか?
福島第一原発観光地化計画は建築家に何を問いかけ、また、どのような応答がすでになされているのか。可視化されにくい放射能の問題を抱えた状態で、まちや国を再生させて行くとはいったいどのようなことなのか。福島第一原発観光地化計画の提唱者、東浩紀がホストになって、1954年生まれの隈研吾、1976年の藤村龍至という異なる世代の代表的建築家を招き徹底討論。
建築は、いまなにができるのか?
建築は震災でなにをすべきだったのか | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140319/
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。