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【2016/9/13収録】青木理×辻田真佐憲「大本営発表にはこう対抗せよ——『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』刊行記念イベント」【愛国コンテンツの未来学 #6】 @reichsneet
CH
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2016/12/8(木) 13:00開始
(3時間20分)
未予約
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ゲンロン完全中継チャンネル
提供:合同会社ゲンロンカフェ
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一般(その他)
ゲンロンカフェ(社会)
辻田真佐憲
青木理
愛国コンテンツの未来学
討論
再放送
※権利上の関係で音声を一部ミュートさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
今日、「マスコミ」ほど憎まれている言葉は少ない。
わずかでも肯定的なことを書けば、たちまち「マスゴミ」批判が押し寄せてくる。
その批判の内容も様々だ。もちろん、正当な批判も存在する。
ただ酷いものになると、マスコミが発信する内容はすべてウソであり、真実はインターネット(しかも「まとめサイト」のたぐい)にあるといわれたり、マスコミは中国や韓国とともに「反日包囲網」を形成し、日本を意図的に攻撃しているとさえいわれる。
ついには、政府が「放送法」などを使って、積極的にマスコミをコントロールするべきだという暴論まで出てくる始末だ。
かくもメディア問題が炎上したことは今日をおいてほかにない。
そこで今回は、戦時中に行われた「大本営発表」の歴史を踏まえて、現在日本の政治とメディアの関係について考えてみたい。
大本営発表は、日本メディア史の最暗部である。
「ネトウヨ」でさえ、この歴史を肯定的には語ることはない。
と同時に、大本営発表は70年以上前のできごとであるがゆえに、かえって利害当事者がおらず、また現在の政治的な環境に左右されず、メディア問題を語りうる格好のテーマでもある。
なぜ戦時中のメディアは、軍の報道に飲み込まれ、その拡声器になってしまったのか。
その具体的な歴史は、今日のメディア問題を考えるヒントになるだろう。
今回は、ジャーナリストの青木理氏をゲストにお招きする。
……
全文は以下のリンクからご覧ください。
大本営発表にはこう対抗せよ | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20160913/
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。