46年前の大阪万博当時の姿が見られる
【
太陽の塔 内部再生前 最後の内覧会】を
生中継でお届けいたします。
1970年、大阪万博のパビリオンとして制作された
芸術家の故・岡本太郎氏の作品「太陽の塔」。
内部の、生命の進化を表現したオブジェ「生命の樹」(高さ41m) の
造形を手掛けたのは、ウルトラマンをデザインした故・成田亨氏です。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは
不定期な限定公開を除き、一般非公開とされていました。
今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などの
内部展示物を当時の姿に再生する事業の一環として開催されます。
※既に内覧募集受付は終了しております
生放送スケジュール
第1部「寄附金募集開始セレモニー」
・大阪カンヴァス出展者によるパフォーマンス
・関西大学応援団によるパフォーマンス
・新井純 大阪府副知事 挨拶
・河内家菊水丸氏 挨拶
・寄附金募集開始宣言
第2部「来賓の太陽の塔内部見学」
・新井純副知事、河内家菊水丸氏、博覧会関係者、
関西大学学生による太陽の塔内部の見学
第3部「太陽の塔展示物の復元・再生等についての説明」
・昭和設計(株)担当者による太陽の塔耐震改修の説明
・平野暁臣 岡本太郎記念館 館長による
「太陽の塔内部展示の復元・再生」についての説明
第4部「太陽の塔内部再生前 最後の内覧会」
関連リンク
「万博記念公園」公式ホームページ
再生事業完了後は、2018年3月に
塔内部全体の一般公開が予定されています。
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