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ど ろ ろ ろ ろ

CH
(2時間30分)

クロフネバラエティチャンネル提供:株式会社ライバー
手塚治虫の漫画「どろろ」のPS2版ゲームの初見プレイ。

【あらすじ】
室町時代の中ごろ、武士の醍醐景光は、ある寺のお堂で魔物に通じる48体の魔神像に天下取りを願い出て、その代償として魔神の要求する通り、間もなく生まれる自分の子を生贄として彼らに捧げることを誓う。その後誕生した赤ん坊は身体の48箇所を欠損した状態で生まれ、母親と引き離されて化け物としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。医者・寿海に拾われた赤ん坊は彼の手により義手や義足を与えられた。14年後、成長した赤ん坊は百鬼丸と名乗り、不思議な声に導かれるままに自分の身体を取り戻す旅に出る。旅の途中、百鬼丸は数人の大人から袋叩きにされていたどろろと出会う。百鬼丸はどろろを助けるがどろろは礼を言うどころか彼の左腕に仕込まれた刀に目を付け、しつこく百鬼丸を付け回すようになった。初めは邪険にしていた百鬼丸だが、自身の身体の秘密や生い立ちを話してもびくともせず、むしろ面白がってますます自分に興味を持ってくるどろろを何処か憎めなかった。そして幾多の危機を乗り越えていくうちにいつしか2人の間には相棒とも友人とも呼べる奇妙な絆が生まれる。また旅に出る前、あの声が教えてくれた通り、魔物を倒す度に、奪われた48箇所の身体は1つずつ復活していく。だが周囲の村人には2人とも忌み嫌われ絶えず追放される。そうして2人が更に旅を続けていくうち、遂に因果の糸車は再び回り始め、百鬼丸は残虐な征服戦争を行う景光と、己が父親と知らぬまま再会。母親と弟・多宝丸とも出会う。景光が多くの人を殺した国境『ばんもん』で百鬼丸は多宝丸と対決するが、突如妖怪から景光は父親で多宝丸が弟だと告げられながらも多宝丸を斬り、激しい動揺の中、百鬼丸は妖怪を倒す。果たして百鬼丸とどろろの苦難の旅の先に待つものは幸か、それとも不幸か。

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