• 1,056
  • 992
コメント

「米国の「オルタナ右翼」そして「アイデンティタリアニズム」とはなにか」 津田ブロマガeXtreme#48

CH有料
(1時間57分)

津田大介チャンネル提供:neo-logue inc.

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

【番組前半は無料で視聴できます!】

共和党のドナルド・トランプ候補と民主党のヒラリー・クリントン候補の両陣営の接戦が伝えられる11月8日に行われる米国大統領選挙。この米国大統領選の選挙戦のなかで「オルタナ右翼」(alt-right)と呼ばれる保守的な思想に注目が集まっています。ネオコンサバティブやリバタリアニズム、ティーパーティー運動などのこれまでの米国的な保守思想とされるオルタナ右翼。そしてそのオルタナ右翼の思想の鍵とされているのが「アイデンティタリアニズム」(国籍や性別などのアイデンティティーを中核に置く考え方)とされています。

alt-right(オルタナ右翼)とはようするに何なのか(ニューズウィーク日本版)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/alt-right.php

レイシズム2.0としての「アイデンティタリアニズム」(ニューズウィーク日本版)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/20-17.php

そこで毎月1回ニコニコ生放送でお送りしている番組「津田ブロマガeXtreme」では、「オルタナ右翼」や「アイデンティタリアニズム」に関する上記の論考を書かれた八田真行氏をお迎えして、その動向や原因を考えます。また今回はインターネット生放送だけでなく、イベント会場でのトークセッション形式として、広く関心のあるみなさんと議論を深めます。

【登壇者】
ゲスト:八田真行(駿河台大学経済経営学部専任講師、国際大学GLOCOM客員研究員)
聞き手:津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)

【ご注意】
トークセッションのあと質疑応答の時間を設けますが、質疑応答はインターネット配信は行いません。
親作品・子作品を見る