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「 自民都連は本当に猛省したほうがよい。挨拶一つもできないなんて」政治系雑談放送

(3分)

Pedion
LV16

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小池百合子新東京都知事に対し、自民党東京都連の幹部らが非礼な対応をしたとして、ネット上で批判が殺到している。幹部も総退陣との報道もあり、都議会での対決前に早くも自らつまづいた。

  「小池への態度は幼稚すぎる。感じ悪いよ自民党」

  「いい年して大人げない 恥ずかしくないのかね」

  「やればやるほど小池が有利になるというのを、知事選で全く学ばなかったんだな」


 小池百合子知事が2016年8月2日に初登庁し、あいさつ回りで自民党都連の幹部らから受けた冷遇ぶりが報じられると、ニュースのコメント欄などではこんな非難の声があふれた。

その余波で、自民党の公式ツイッターまでも炎上する事態になっている。

 石原伸晃都連会長は、経済再生相としての8月2日の会見で、自民党推薦の増田寛也氏が落選した責任について、「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたものであり、責任者は幹事長だ」と述べた。都連会長としては責任逃れとも取れるコメントに、ネット上では、「無責任ではないか」という批判が起き、集中砲火を浴びている。

 こうしたなかで、石原都連会長、内田茂幹事長ともに辞任する方向だとも報じられており、8月4日の都連幹部会で何らかの意思表明がされる見通しとなっている。

 小池氏は、17年夏までには行われる都議選をにらんで、「小池新党」を作って対抗する予測も報じられているが、その前に自民都連が自滅する様相になってきた。
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