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【2014/8/18収録】田原総一朗×東浩紀(+津田大介)「いま『政治参加』とはなにか?――長期政権下における知識人の役割」 @namatahara @tsuda @hazuma

CH有料
(4時間56分)

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田原総一朗がゲンロンカフェに再び登場!

2013年の対談「ポストモダン以降の政治」から1年。
安倍政権はますます長期・安定路線を突き進み、
集団的自衛権の行使を可能にする解釈改憲や、
原発の再稼働に向けた動きが加速している。

2014年6月の世論調査(http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_politics-support-pgraph)では、自民党の支持率27.2%に対し2位の民主党は3.6%と、
対抗勢力は皆無に等しい。
知識人からは右傾化・保守化に対する懸念の声が上がるものの、
マンネリ化した主張に影響力は低下するばかり。

そんななか、田原は
「リアリティがない朝日新聞や毎日新聞、それでも存在意義があるこれだけの理由」との
ブログエントリを公開(http://blogos.com/article/88000/)、
たとえ無力でも対抗勢力には存在意義があるととくが、
ネットではそれは自己満足ではないかとの批判も多い。

政権交代が挫折したいま、
リベラルになにができるのか。
そもそもリベラルは必要なのか。
日本には結局自民党でいいのではないのか。
だとすれば知識人がいま果たすべき役割とはなにか。

猪瀬直樹元東京都知事の辞任ですっかり政治に興味をなくしたと公言する東浩紀が、
田原総一朗に自民党長期政権下での知識人の使命を問う!
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。